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2021.07.14【展示会報告】『レーザーEXPO2021』に出展しました。(6/30-7/2)

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6/30(水)-7/2(金)パシフィコ横浜で開催された「OPTICS PHOTONICS International Exhibition 2021」の「レーザーEXPO」に出展しました。

弊社ブースでは、「受託製造・特注光学系の設計・制作事例の実機展示」「Everix社製Ultra-thin 樹脂製光学フィルター」を中心に
製品展示を行いました。出展製品の詳細情報はこちらよりご覧いただけます。

【受託製造・特注光学系の設計・制作】

弊社関連会社の機構設計・光学設計・調芯・小型化技術を生かした制作事例を実機展示を実施しました。
事例集をまとめましたので、ご興味がありましたら、下記より内容閲覧が可能です。

光学設計、機構設計のスッキリ問題解決!成功事例集:
http://www.opto-line.co.jp/news/wp-content/uploads/success/
医療用光学ユニット制作事例:
http://www.opto-line.co.jp/news/wp-content/uploads/opticalunit/

 

【Everix社製Ultra-thin 樹脂製光学フィルター】
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Everix社製Ultra-thin 樹脂製光学フィルターは、ガラスのフィルターでは難しかった曲面への対応や微細な形状への加工も可能で製品の小型化、
LiDARなどの最先端技術での使用など幅広い分野でご使用可能な量産向けオプティクスです。
http://www.opto-line.co.jp/everix/everix.html

 

【フレキシブル波長セレクター】

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フレキシブル波長セレクターは、1つのユニットでご希望の中心波長と半値幅を設定することができるフィルターのような製品です。
コマンドの提供も可能ですので、プログラミングいただきお客様の環境に合わせて導入いただくことが可能です。

アプリケーション例: 顕微ラマンイメージング(マッピング手法)
波長セレクターは、広視野のデータ収集を迅速にできる点、透過波長をソフトウェアで簡単に設定できる点、高強度のレーザーを
使用できる点が顕微分光イメージングをする際のメリットとして挙げられます。
波長セレクターを使用することで、マッピング手法で問題になっていた時間分解能やレーザー損傷を解決することができます。

http://www.opto-line.co.jp/news/wp-content/uploads/fws_auto/

 

本ページに掲載しきれなかった展示品も御座います。展示品がすべて掲載された製品ガイドも合わせて御覧ください。
http://www.opto-line.co.jp/news/wp-content/uploads/productguide/

デモ貸出のご希望や気になる製品の御見積等、何かありましたら、下記お問合せフォームよりご連絡ください。

http://www.opto-line.co.jp/contact/