レーザーレスマルチカラー共焦点システム  MESSIA
3つのメリット 比較画像 システム構成例
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革新的システム レーザーレスマルチカラー共焦点システム MESSIA(メサイア)
“レーザーレス”つまり“レーザーを使わない”マルチカラー共焦点システム MESSIAは、
「研究用途にもっと手軽に入手可能な共焦点システムを」という発想から開発された新しい
システムです。マイクロレンズアレイ付きニポウディスク方式共焦点スキャナ「CSU」とLEDを応用
した多波長光源「Light Engine」が、北海道大学の研究成果と出会うことによって
生まれました。レーザーを使用する従来のシステムと比べて、多数のメリットをご提供します。

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merit1 経済性
従来の共焦点システムでは波長の数に比例した台数のレーザー光源が必要となり、マルチカラーシステムは高額になる傾向にありました。新しいレーザーレスマルチカラー共焦点システムMESSIAでは、LEDを応用した多波長光源 Light Engineを採用。レーザーと遜色のない性能を発揮しながら、光源分のコストを大幅に抑えることが可能になりました。
*右図は、市販されている単一波長レーザー光源をモデルにした場合のイメージです。
1台で最大7波長 まで発振可能!
merit2 メンテナンスフリー・操作性の向上
従来の共焦点システムの問題の多くは光源である「レーザー」に起因するものでした。レーザーレスマルチカラー共焦点システムMESSIAでは、可動部分のない堅牢な光源を採用することで、光源のメンテナンスフリーを実現。いつでも使いたいときに使える共焦点システムです。また、光源は用途に応じて複数の波長帯域を搭載できます(最大7波長まで*1)。光源の制御(波長切り替え、On/Off)は、イメージングソフトウェア*2から操作可能です。
*1: 「Green」と「Yellow」の同時発光はできません。
*2: 対応イメージングソフトウェア: MetaMorph、ANDOR iQ、HCImage 他。
merit3 省スペース
新しいレーザーレスマルチカラー共焦点システム MESSIAの光源であるLight Engineの本体サイズは、わずか280(W)×180(D)×100(H)mm。光源にレーザーを使用するシステムでは、光学系が複雑で大きなスペースをとるレーザーコンバイナーが必要でしたが、 MESSIAでは設置スペースの大幅な節約が可能です。しかも、1台で複数の波長を使用できるため、配線もすっきりします。
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Light Engine、レーザー光源、水銀アークランプとの比較画像
[1] Light Engine [2] 488nmレーザー [3] 100W水銀アークランプ 比較画像
[1] Light Engine [2] 488nmレーザー [3] 100W水銀アークランプ
レーザーに匹敵する明るさ(SN比)を持ち、励起ムラが少なかった。 光強度が高く、SN比も高かった。 光強度が低いためSN比が非常に低かった(露光時間を伸ばすとSN比は改善される)。
・サンプル
 −カボチャ花粉
・顕微鏡ニコン: Ti-E (Nikon)
 −対物レンズ:40x Oil NA1.30 (Nikon)
・CCDカメラ: ImagEM Enhanced (浜松ホトニクス)
 −Normal mode (非EM mode)
 −露光時間: 500 ms
・共焦点ユニット:CSU-X1(横河電機)
 −ダイクロミラー:Di01-T405/488/568/64-13x15x0.5 (Semrock)
 −バリアフィルタ:FF01-520/35-25 (Semrock)
・光源のタイプ
 [1] Light Engine (Lumencor)
 [2] 488 nm laser
 [3] 100W水銀アークランプ

顕微鏡画像ご提供 :
北海道大学電子科学研究所ナノシステム生理学研究分野 永井健治先生/齊藤健太先生
(所属はご提供当時のものです)
Light Engineによる多重染色・深部イメージング 動画版はこちら >>
DAPI (細胞核, シアン) FITC (嗅覚介在ニューロン, グリーン) Rhodamine (嗅覚求心線維,マゼンタ) Light Engineによる多重染色・深部イメージング
-昆虫の触覚葉(一次嗅覚中枢)
・DAPI (細胞核, シアン)
・FITC (嗅覚介在ニューロン, グリーン)
・Rhodamine (嗅覚求心線維,マゼンタ)
サンプルご提供 :
北海道大学電子科学研究所神経情報研究分野 西野浩史先生
顕微鏡画像ご提供 :
北海道大学電子科学研究所ナノシステム生理学研究分野 永井健治先生/齊藤健太先生
(所属はご提供当時のものです)
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システム構成例
3色多重染色(BGR) の場合
(1)
光源: Light Engine SpectraX/NG1
(2)
共焦点ユニット: CSU-X1、CSU10、CSU22
(3)
顕微鏡: Olympus、Nikon、Zeiss、Leica各社の正立・倒立顕微鏡
(4)
フィルター:
Di : Di01-T405/488/561-13x15x0.5
Em: (青) FF02-447/60-25
(緑) FF01-520/35-25
(赤) FF01-641/75-25
(5)
カメラ:
日本ローパー社、アンドール・テクノロジー・PLC社、浜松ホトニクス社など、各社カメラ
(6)
ソフトウェア:
MetaMorphR、ANDOR iQ、HCImage など
CFP/YFPのFRET、3色多重観察の場合
(1)
光源: Light Engine SpectraX/NG1
(2)
共焦点ユニット: CSU-X1、CSU10、CSU22
(3)
顕微鏡: Olympus、Nikon、Zeiss、Leica各社の正立・倒立顕微鏡
(4)
フィルター:
(CFP/YFPのFRET用に下記フィルターを追加)
Di : Di01-T442/505/635-13x15x0.5
Em: (CFP) FF01-483/32-25もしくはFF01-482/35-25
(YFP) FF01-542/27-25もしくはFF01-562/40-25
(5)
カメラ:
日本ローパー社、アンドール・テクノロジー・PLC社、浜松ホトニクス社など、各社カメラ
(6)
ソフトウェア:
MetaMorphR、ANDOR iQ、HCImage など
*上記の他、フィルター、カメラの組み合せによって、
様々なシステム構成が可能です。

(写真はSX-CX1-N-M-R-BGRの例)
SX-CX1-N-M-R-BGR
SX-CX1-N-M-R-BGR
光源の仕様
Light Engine SpectraX/NG1 Light Engine Spectra(3〜7)/NG1
Light Engine SpectraX/NG1
1台で最大7波長を利用可能。フィルターパドルを交換することで、簡単に光源の中心波長、バンド幅を変更できます。
Light Engine Spectra(3〜7)/NG1
出射する波長帯域をご注文時に3波長〜7波長で決定。バンドパスフィルターが内蔵されますので、納品後波長帯域を変更することはできません。

中心波長/バンド幅 蛍光色素 Φ1mmファイバー端出力*
UV 390nm/18nm DAPI 80 mW
BLUE 438nm/24nm CFP 105 mW
CYAN 475nm/28nm GFP 75 mW
TEAL 513nm/17nm YFP 20 mW
GREEN 542nm/27nm TRITC/Cy3 110 mW
YELLOW 575nm/25nm TexasRed®/mCherry 100 mW
RED 632nm/22nm Cy5 65 mW

*代表値です。保証値ではございませんのでご了承ください。
波長範囲 380 nm〜700 nm
波長切り替え速度 10 μsec以下
安定性 <2% peak to peak ( 24時間)
保証期間 購入後3年間
ファイバー コア径φ1mm石英ファイバー、長さ2m
対応イメージングソフトウェア MetaMorph®、ANDOR iQ、AQUACOSMOS 他
消費電力(ACアダプタ) 入力:100〜240VAC±10% 50または60Hz
寸法 280(W)×180(D)×100(H) mm
重量 4.1kg
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レーザーレスマルチカラー共焦点システムQ&A

Q: Light Engine (光源)をCSUにどう接続するのですか? 接続部
A: CSU本体に専用アタッチメント(NG1)を取り付け、ファイバーでLight EngineをCSUに接続します。
(接続・調整につきましては、弊社スタッフが対応いたします。)
Q: Light Engine(光源)はCSU10、CSU22にも接続可能ですか?
A: CSU10、CSU22用の専用アタッチメント(NG1-12)をCSU本体に取り付けることでLight Engineを接続できます。
Q: レーザーレスマルチカラー共焦点システムMESSIAに不向きなアプリケーションはありますか?
A: 露光時間が短く高速で観察するアプリケーションの場合、観察できないこともあります。
Q: 現在使用中のレーザー光源とLight Engine(光源)の共用は可能ですか?
A: レーザー光源とLight Engineを共用できるようアタッチメントを現在開発中です。
その他、下記までお気軽にお問い合わせください。
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販売元
株式会社オプトライン 東京本社 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-24-1 ニッセイ池袋ビル14階
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